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「立山・黒部」ゆめクラブ講演会〜世界文化遺産登録をめざして〜
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東京大学名誉教授の高橋先生をお招きして常願寺川の治水についてご講演をいただきます。
また、今話題の立山連峰の氷河について、調査の現場で活躍されているカルデラ砂防博物館の福井学芸員にご紹介いただきます。
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1 日 時 |
平成24年10月8日(祝・月)13:30開演(13:00受付開始) |
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2 会 場 |
高志の国文学館研修室101(富山市舟橋南町2-22 TEL 076-431-5492) |
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3 主 催 |
「立山・黒部」を誇りとし世界に発信する県民の会 (ゆめクラブ) |
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4 プログラム |
13:30 特別講演 「常願寺川―日本の典型的荒廃急流河川」
講師 : 高橋 裕 氏(東京大学名誉教授)
立山を水源とし、国内でも屈指の急流河川とされる常願寺川。日本の治水史における常願寺川を考察するとともに、この難治の川と対峙したデレーケや赤木正雄などの治水思想についてお話いただきます。
14:30 講演 「立山連峰の氷河」
講師 : 福井幸太郎 氏(立山カルデラ砂防博物館学芸員)
本年4月、日本雪氷学会によって国内で始めて氷河として認定された立山連峰の氷河についてお話いただきます。
※講演会終了後にゆめクラブ主催 文学館ミニツアーを行います。(希望者のみ・参加料400円(通常観覧料500円のところ)※当日受付で集金します。)
会場となる高志の国文学館は本年7月に開館したばかり。常設展、企画展を文学館学芸員の解説付きでごらんいただけます。是非この機会にご観覧ください。
解説終了後はその場で解散し、ご自由に観覧いただきます。
(常設展・企画展「大伴家持と越中万葉−風土とこだまする家持の心−」開催中
http://www.koshibun.jp/)
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5 入場料 |
無料
(ただし、文学館ミニツアーに参加される方はお一人につき400円の参加料を当日受付で申し受けます。) |
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6 定 員 |
140名まで(応募多数の場合は抽選となります。聴講券の発送をもって発表に代えさせていただきます。) |
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7 参加申込等 |
9月28日(金)までに下記事務局へFAX、はがき、またはホームページからお申込みください。(当日消印有効)
申込書ダウンロード→ Wordファイル / PDFファイル (PDF形式の場合AdobeReaderが必要です)
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8 問合せ・申込み先 |
〒930-8799富山市湊入船町3−30
『立山・黒部』ゆめクラブ事務局
TEL:076-444-0143(平日10時から17時まで) FAX:076-444-0153
電子メール:oubo@tateyama-kurobe.jp |
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主催:「立山・黒部」を誇りとし世界に発信する県民の会(愛称:「立山・黒部」ゆめクラブ)
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