明治半ばの改修事業に始まる常願寺川近代治水。
以来、デ・レーケ、赤木正雄、橋本規明など優れた治水家が腕を振るってきたことは広く知られています。
では、常願寺川125年の治水史を俯瞰してみるとどんなことが見えてくるだろうか?
土木史研究者の白井芳樹氏に『常願寺川治水叢書』の監修・執筆を進めるなかで得られた知見をもとに紹介していただきます。
あわせて、立山砂防の世界遺産登録推進アニメ映像「立山砂防・土砂との闘い~世界に誇る防災遺産~」をご覧いただきます。
※北陸地域づくり協会発行の『常願寺川治水叢書』は三巻からなる。「通史編」平成29年刊、「河川編」平成30年刊、「砂防編」令和2年1月刊
日 時 | 令和2年2月16日(日)13:30~(13:00受付開始) |
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会 場 | 富山県民会館302号室(富山市新総曲輪4-18) |
主 催 | 「立山・黒部」を誇りとし世界に発信する県民の会 |
プログラム | 13:00 受付開始 |
入場料 | 無料 |
定員 | 100名 |
申込締切 | 令和2年2月5日(水) |
参加申込 | 郵便番号、住所、氏名、電話番号と「2/16ゆめクラブ講演会参加希望」と明記の上、下記のいずれかの方法でお申込みください。 「立山・黒部」を誇りとし世界に発信する県民の会事務局 |